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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

これは在宅重度心身障害児方々対象にするわけでございますが、対象となる精神薄弱者あるいは身体障害者の数につきましては、若干古いんでございますが、昭和四十六年の数字で申しますと、重度精薄児者の数は約八万二千人と言われております。それから重度身体障害児は約三万一千人、それから重度身体障害者、大人の方でございますが、この方々は六十四万八千人程度という数字でございます。

正木馨

1982-03-23 第96回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それから最後歯科の問題でございますが、老人は皆歯が悪くなっていく、あるいは目が悪くなってまいります、あるいは整形が非常に粗になってまいりまして、ことに歯科老人に対して非常に大事なことであるということは申し上げるまでもございませんで、老人心身障害者、ことに私どものところは重症心身障害児重度精薄児もやっておりますが、大体これらは皆てんかんを持っておりますから歯ぎしりをいたしまして歯はめちゃくちゃでございます

長谷川保

1978-04-25 第84回国会 参議院 文教委員会 第8号

先日、東村山福祉園、これは重度精薄児施設ですが、そこを訪ねましたが、近くに清瀬養護学校をつくって、そこへ通学させるということになっているようです。施設から学校へ行っても、児童は同じことをやるようなんです。一方は先生、一方は指導員という点では違いますけれども重度精薄児が特別変わったことをやれるわけもないわけです。

柏原ヤス

1968-04-23 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それからほかの施設でありますけれども、ここでまあ利子補給はけっこうでございますけれども精薄児重度精薄児それから重度身体障害児の一級と二級とで一万二千人おるというにもかかわらず、まだその施設について政府の力の入れようが足らぬのじゃないかと私は思う。そこら辺をこれからどうしていくのか、それからその計画はどうなっているのか。  まず、三点をちょっと聞いておきたいと思います。

藤田藤太郎

1968-04-23 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それからもとに戻るようでありますけれども重度身体障害児一級、二級と、重度精薄児のIQが三十五以上、それらの合計が一万二千人いるから、ことしは、五カ年計画でこの施設を四千八百人分つくる、ことしの分が八百八十だと、こういうのですが、その施設が、一万二千人いまいるというのに、非常におくれている。それじゃとても何年先になったらできるかわからぬ。

藤田藤太郎

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

従来のように、ほんとう社会事業家が一人一人の心をつかまえてというかつこうでいくように、それぞれの分野では努力いたしておりますけれども、ただしかし重度精薄児のように相当長期というのは、わりあい簡単に金さえ出せばできるのでございますが、千差万別の家庭環境人たちの気持ちをどう引き立てるかということについては、先生おっしゃるように十二年たったからということは、救世軍にしてもどれくらいたっておりますか、私

今村譲

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

あるいは妊娠中における問題など、やはり問題になっておるようですが、これはきょうは論議しませんけれども最後の日に、あさって身障児教育のところで問題にしたいと思っておりますが、重度精薄児早期診断、あるいは早期治療によってこれを治療し得ることができるということで、日本の市町村でも特別に出産のときに検査をしておるようなところもありますが、こういうものについて国が、いま申し上げたような母子保健、あるいは重度精薄児

小柳勇

1966-06-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

しかしながら、重度肢体不自由児、あるいは重度の精薄であり、かつ、肢体不自由の子供たち、こういう子供たち重度精薄児と同様に今回その対象にしよう、支給範囲を広げるのが今回の法改正の第一の点でございます。  それから、もう一つの点は、支給いたします場合に所得制限があったのでございますが、その緩和をはかろう、こういうことが改定の第二の点であるわけであります。

鈴木善幸

1966-06-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

国務大臣鈴木善幸君) ただいま森さんから御指摘がありましたように、重度精薄児あるいは重度肢体不自由児重度心身障害児、この子供たち支給いたしますところの特別扶養手当と申しますのは、所得保障という児童扶養手当とは若干その趣旨が違うのでありまして、御指摘のように介護費の一部を扶助する、こういう趣旨のものと考えておるのであります。

鈴木善幸

1966-06-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

国務大臣鈴木善幸君) 先ほどもお答えをいたしましたように、今回の改正で私ども重点を置きました点は、従来重度精薄児だけに支給されておりましたものを、重度肢体不自由児重症心身障害児というような、同じようなハンディキャップを背食った気の稀な子供たち、そういう人たち範囲を広げる、適用を広げる、これが第一点でございます。

鈴木善幸

1966-05-26 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

今回重度精薄児だけでなしに、重度肢体不自由児あるいは重症心身障害児範囲を広げるにあたりまして、私どもいろいろ検討いたしました結果、これは実態からいって介護料の一部を補助をする、こういうぐあいに考え、そういう制度として今後拡充していくはうが適切ではないか、このように考えた次第であります。

鈴木善幸

1966-05-18 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

今回は、従来ありました重度精薄児に対する手当を、重度肢体不自由児あるいは重症心身障害児範囲拡大し、さらに所得制限緩和をはかる、こういう改善をいたしたわけでありますが、その給付の額が、施設に収容する者に比べましてきわめて低い、これを増額しなければならぬということにつきましては、私も竹内さんと同じような考えを持っておるのでありまして、今後、四十二年度以降におきましてぜひこの手当の増額につきましては

鈴木一

1966-05-07 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

松山委員 私がちょっと聞いておりますところでは、最初この重度精薄児扶養手当法ができましたときに、大体当局で、全国のその該当者を三万くらいと見込まれたように聞いておるのでございますけれども、そういたしますと、大体そのようにお見込みになったのに、実際には、最初そのワク内に入りますのが一万に満たなかったわけでございます。

松山千惠子

1966-05-07 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

次に、重度精薄児扶養手当法改正についてお尋ねしたいと思います。  このたびの重度精薄児扶養手当法改正は、いままでの重度精薄児と同じような状態にある、身体重度障害がある子供たちも含めて新しく手当支給するというわけでございますから、それ自体、これもまたほんとうにけっこうだと思うのですけれども、いささかおそきに失したような感がないでもないと私は思います。

松山千惠子

1966-03-25 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

したがって、この六十七万人以外の者は、これは養護学校特殊教育を受けさせるだけの知能を持っておらない重度な者と思うわけですが、しかしこの重度な者は、これは文部省とは関係ありませんが、厚生省のほうですが、厚生省のほうでは扶養手当というのを重度の者には出しておりますけれども、そうした重度精簿児の総数と、それから重度精薄児に対する扶養手当を出しておる数と相当に開きがあるわけです。

田口誠治

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

鈴木国務大臣 重度精薄児に対する扶養手当は、四十年と同じように、月額千二百円でございます。いろいろこれの改善策につきましても考えたのでございますが、重度精薄児だけでなしに、重度肢体不自由児あるいは重症心身障害児という、重度精薄児に近い、あるいはそれに劣らないお気の毒な子供さん方も他におるわけでございます。

鈴木善幸

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○原(茂)分科員 いま川崎委員からいろいろと御質問がありましたが、私もきょう、特に恵まれない重度精薄児ですとか、あるいは軽度の精薄児情緒障害といった方々に対する国の手当ての内容について端的にお伺いをし、なお私の、これも端的な意見を添えて、厚生大臣からできる限りの協力をちょうだいしたい、そういう趣旨でこれから質問をいたしたいと思います。  

原茂

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

鈴木国務大臣 原さんからお話がありましたように、従来、重度精薄児だけ扶養手当が出ておったのでありますが、重度肢体不自由児あるいは重症心身障害児、こういうお気の毒な子供さん方もやはり同じような条件にありますので、昭和四十一年度におきましては、重度心身障害児まで対象範囲を広げるということにいたしまして、特別児童扶養手当法という形で支給範囲拡大をはかりたい、かように考えております。  

鈴木善幸

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

現在重度精薄児扶養手当が出ておりますが、これは月額千二百円でございます。これを重度肢体不自由児あるいは重症心身障害児範囲を広げて支給をしたい、額をもう少し上げたいと考えておったのでありますが、今回はこの範囲を広げるということと、それから所得制限を引き上げるというようなことにとどまった次第でございますが、今後支給額を引き上げるようにさらに努力をしていきたいと思います。

鈴木善幸

1965-12-28 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それから、重度精薄児あるいは肢体不自由児、さらに重症身心障害児等のお気の毒な子供さんをかかえたところの家庭、また、そういう子供たちというものに対する今日までの施策は、確かに御指摘のとおり、不十分でございまして、大部分を民間にゆだねておったといっても過言ではないのでありますが、私も就任以来、このことを痛感をいたしまして、四十一年度を出発点といたしまして、これを年次的な計画で国立の収容施設をつくってまいる

鈴木善幸

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